イギリスのカーブーツで見つけました。 パイレックス社の三角フラスコ500mlです。理科の実験の時間を思い出す、懐かしのアイテムです。底が広がっていて、とても安定しているので花器としてお使いいただくのはいかがでしょうか。コーヒーを入れるのにもいいかもしれません。 コンディションですが、フラスコ全体に小傷や汚れがあります。どうぞお写真にてご確認ください。 パイレックスは1915年にアメリカで生まれ、世界中で親しまれています。鉄道の電燈商品から始まり、今では調理の下ごしらえ、オーブン・電子レンジ調理が得意な米国の名作として好まれています。 サイズ： 高さ 17.5cm x 口径 3.9cm x 底径 10cm：容量500ml

イギリスのショップで見つけました。 ノルウェーのStavangerflint社、ハンドペイントのプレートになります。デザインされた花と鳥、黄色と濃紺が美しいお品になります。テーブルセッティングのアクセントとしてお使いいただけます。 コンディションですが、多少の小傷や汚れがあります。お花のプレートのフチに小さなカケ（1mm）があります。（お写真2枚目）また裏面の釉薬がうまくかかってない箇所があります。（お写真4枚目）鳥のプレート裏面にシミがあります。（お写真9枚目）お花、鳥のプレート共に貫入があります。全体的にはツヤもあり、良好なビンテージコンディションです。 Stavangerflintは1946年ノルウェー西部の港町、スタヴァンゲルで創業され、1949年より陶器製のテーブルウェアの生産を開始しました。1968年にFiggjo(フィッギオ社)と合併し、ブランド名そのままに製造を続けましたが、1979年フィッギオ社に完全に買収され、廃業となりました。 サイズ： 縦 9.5cm x 横 4.7cm x 高 1.6cm

イギリスのショップで見つけました。 ノルウェーのStavangerflint社の壁掛け皿になります。ノルウェー南西部の海岸沿いの町、"BERGEN"の文字入りです。当時お土産物として売られていたのでしょうか？　兵隊さんが町を行進している様子が描かれ、飛んでいる鳥もユニークな顔、型をしています。お皿裏面には紐を通す用の穴があります。 コンディションですが、多少の小傷や汚れがあります。皿の表面に貫入があります。また表面中心より少し上の辺りの釉薬がうまくかかっていない箇所があります。（お写真5枚目）皿のフチがざらざらと乱れてしまっている箇所が数箇所あります。（お写真10枚目）皿の裏面に青いインクが飛んでしまっている箇所があります。（お写真8、9枚目）全体的にはツヤもあり、良好なビンテージコンディションです。 Stavangerflintは1946年ノルウェー西部の港町、スタヴァンゲルで創業され、1949年より陶器製のテーブルウェアの生産を開始しました。1968年にFiggjo(フィッギオ社)と合併し、ブランド名そのままに製造を続けましたが、1979年フィッギオ社に完全に買収され、廃業となりました。 サイズ： 縦 20cm x 横 20cm x 高 2.5cm

ストックホルムのショップで見つけました。 ロールストランドの片手ソースポットです。注ぎ口が３カ所それぞれについているのがとてもユニークで、使いやすさを考えられています。青みグレーの直線で構成された柄がシンプルでとてもモダンな印象です。ドレッシングやソースを食卓でスマートにサーブできます。 コンディションですが、多少の小傷があります。ポット裏底に製造時の支柱痕が３カ所あります。全体的には良好なビンテージコンディションです。 ロールストランド(RRSTRAND)は、スウェーデンの陶器メーカーです。1726年ヨハン・ウルフがスウェーデン王室御用達窯として創業されました。2001年からはフィンランドのiittalaブランドに統合されました。ノーベル賞授賞式の晩餐会で使用される食器は決まってロールストランドの「ノーベル」なのだそう。 サイズ：口径13cm（ハンドル込口径19cm） x 底径5.7cm x 高さ8.2cm